Cinem@rt編集部Blog
アジアンエンタメ&映画館Webサイト《Cinemart(シネマート)》の編集部メンバーがお届けするどちらかというと私的な内容満載のBLOG

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ロバート・アルトマン逝去。

どうも、monkです。ここ数日で更に寒さが増してきた気がします。風邪なども流行っているようですので、皆さん、お気をつけ下さい。


ご存知の方も多いでしょうが、映画監督のロバート・アルトマンが亡くなりました。享年81才だったそうです。ハリウッドの中でインディペンデントな姿勢を貫いた監督として、多くの映画人から賞賛を受け、しかも年齢を感じさせないほど、精力的に様々なジャンルにわたる作品を撮っていたので、その突然のニュースには本当にショックを受けました(遺作は来年、日本でも公開されるようです)。


彼の撮った作品の中で僕が最も好きなのは『ロング・グッドバイ』というレイモンド・チャンドラー原作、フィリップ・マーロウが主人公のハードボイルドの傑作「長いお別れ」を映画化したものです。世間的にはフィリップ・マーロウ=ボギーというイメージがあるようですが、この作品の人間臭さに満ちたエリオット・グールド演じるフィリップ・マーロウこそ、僕にとってのマーロウなんですね。映像、物語もすごくいいです。DVDは“ハリウッド・プライス”(皮肉だな)で安く出ているようなので、給料も入ったし、買おうかなと考えています。ちなみに亡くなったというニュースを聞いた日の夜はアルトマンに1杯捧げる気持ちで呑みました。


実はうちの会社(エスピーオー)でもアルトマンの作品を扱っています。そのひとつが『バレエ・カンパニー』、もうひとつは『クッキー・フォーチュン』です。全く違うタイプの作品ですが、リヴ・タイラーも可愛い『クッキー・フォーチュン』は個人的に好きな彼の作品のひとつです。『バレエ・カンパニー』はバレリーナの過酷な世界を描いたドラマ以上に圧倒的に美しい映像が印象に残ります。ぜひ、レンタル屋でも覗いて、彼の世界に浸ってみてください。
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試写会のことなんか書きましょうか

始めまして、monkです。乳飲み子ときかんぼうの娘ふたりのオヤジです。


『サッド・ムービー Sad Movie』試写会へのたくさんのご応募、ありがとうございました。本当にたくさんの応募で、びっくりしました。当選した方は公開よりひと足早い試写を楽しんできてください。観た感想などもお寄せいただけると、すごく嬉しいです。また、現在は『ユア・マイ・サンシャイン』、『家門の危機』の試写会も募集しています。どちらもひと足早く観させていただきましたが、いい作品でしたので、奮って、ご応募ください。link


 で、ここでは試写会の話をしましょう。今回の『サッド・ムービー Sad Movie』のようにプレゼントなどで募集している試写会は一般の方に向けてのものなのですが、これとは別に平日は毎日、マスコミ向けの試写会が行われています。場所はその映画会社が入っている建物だったり、それ専用の場所だったりと様々です。実は当社にもそういった試写室があります。こういった試写室の規模は大体50人くらい、スクリーンも小さめです(今はなくなっていると思いますが、すごく小さな映画館のスクリーンくらいです)。環境的にも既存の映画館よりは様々な面で劣っています。映画ライター、映画評論家、雑誌、TV、WEBなどの媒体の担当者は送られてきた作品の試写状に興味を持てば、そこに掲載された日程から、都合のいい日を選び、観に行くわけです。


 このマスコミ向けの試写ですが今現在(06/10)はすでにお正月映画、お正月第2弾映画が動き始めています。これは作品の話題が(公開時に)タイムリーに雑誌に取り上げられるために早いタイミングでまわしていかなければならないからなどです。主演俳優などの来日もそうしたタイミングで行われることが多いです。ですから、作品がぎりぎりまで完成しないとなると宣伝をする側は大変なことになります。


 僕も仕事柄、こういった試写に足を運ぶことが多いです。そういった試写に通って変化したのは単純な楽しみのために作品を観なくなったということですね(好きな作品ばかりを観るわけではないですし)。僕自身はノートを取り、何らかの視点を持ちながら作品を観ています。それと試写会ばかり行っていて、普通の映画館に行くとスクリーンのでかさに目を奪われます。そして、このスクリーンの大きさでひとつの作品の見方も変わるよなと感じたりもするのです。


 以前、とある作品のマスコミ向けの試写会で、今の日本で一番著名な映画評論家と僕だけしかいないということがありました。その日の試写に来たのがたまたま僕とその方だけだったのですね。緊張とかいうことは全くなく、客が来なかったらどうしたんだろう、僕ひとりでもやったのかななどということを考えていました。ちなみに上映終了後の作品に対する感想は正反対ではないが、全く違っているようでした(僕はこれはすごい作品だと思ったのですが)。


 では、また。

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